久しぶりにお茶しにどっかに行った。
お気に入りのサンマルクか2件なくなってしまったので少し寂しい。
お店の中は車が飾ってある。
でお昼は
お肉。
たまにはいいよね。
毎週金曜日にやってるワークショップとプラクティカですが、5/28(金)は、世界大会サロン部門チャンピオンのヒロシ&キョウコ先生とセキヤで、スペシャルなワークショップとプラクティカ「Tango Lab(タンゴラボ)」やります。
テーマ(今回はオチョの予定)を決めて、みんなでいろいろ研究する感じ。
参加ご希望の方は、メールかメッセンジャーでセキヤに]ご連絡ください。
こういうこと知りたい!ここがうまくいかない!ここを究めたい!とかあったら教えてね。
僕はアブラッソ(抱擁)して踊るスタイルのタンゴを教えてるけど、最初は戸惑うよね。
日本の日常生活で抱擁することってあまりないから、
手はどこに置いて顔はどちらを向いたらいいかよく分からない!て人もいるかも。
僕がダンスのために外国に行ったのは、2002年のブラジルが初めてなんだけど、みんな、老若男女、事あるごとにアブラッソするんだよ。(ブラジルでもアブラッソと言います)
ハグ、って言った方がイメージ伝わりやすいかな?
空港に着いた時に「よく来たな!」のハグ!
ダンスの先生を訪ねていって、
「遠くからよく来たね」のハグ!
先生の言ったことがうまくできて「その通り!!」良い!の親指立ててのグッド👍
レッスンが終わったら、「お疲れ様」のハグ!
夜寝る前に「おやすみ」、朝は「おはよう。今日もよろしく!」のハグ!
パーティーで女性を誘い席までエスコートして
パーティで踊り終わった後に相手から「ありがと」「素敵だったよ」のハグ!
コパカバーナの海岸でちびっこギャングに親父狩りにあった時に
たまたまホテルにいた運転手のお兄ちゃんが
「なんでことだ!可哀想に!大丈夫だよ!」のハグ!
ブラジルを離れる時に「また来いよ!ありがとう、さようなら」のハグ!
僕はポルトガル語は分からないけど、
そのハグで、相手が何を言ってるか分かったし、
アブラッソって、みんな違うんだな、ってその時思いました。
やっぱりこれもコミュニケーションなんだね。
なかなか出来ないけど心を込めてって事なのかな?
だから、アブラッソの形はこう!てガチガチに決めるんでなくて、その相手とのアブラッソができるといいね。
(見た目とか踊りやすさの話をすると、テクニカルな部分もあるけどね)
レッスンでは、「会いたかったー!」「離さない!」っていうがっちりホールドじゃなくて、「久しぶりー」くらいがいいね、て伝えてます。
おしまい。
5月は、4月までの「最初の一歩を歩き出すまで」に加えて、
オチョ(絞り)をやろうと思います。
地味~な基礎練習なので、初心者さんも中級者さんもぜひどうぞ。
今まで参加したことなかったんだけど~という方でも大丈夫です。
(基礎練なので何度も同じことやります!)
地味に地道にこまかーくやりますよ~。
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期間限定ワークショップとプラクティカを始めます!
初回はリードとフォローを重視した内容にする予定。
これができると、不必要に相手にエネルギーをかけて負担をかける、ってことがなくなると思います。
相手と無駄なエネルギーがぶつかるほど、踊りって雑になると思うんだよね。
具体的にやることは、
普段のレッスンから行っている事なのですが、
踊り始める前に
1.向かい合ってから(踊り始める合図)
2.一歩足を出す前に(立つ足の重心の移動)
3.一歩足を出す前に(足を出す方向のお知らせ)
4.一歩足を出す合図(送る)
5.足をつく位置の確認(送り足)
6.足を揃えてから(集める)
と地味に分けて説明しています。
踊れると思っている人も意外と出来ていない最初のコンタクト、
リーダーさんもフォロワーさんも出来なくても一回やってみると
そうねー!って思うんじゃないかな?
これを機会に練習してみてくださいね。
<ワークショップとプラクティカ>概要
実施日時:毎週金曜日
ワークショップ:1930〜2100
プラクティカ:2100〜2200
料金:¥2000
場所:高田馬場エフェクトタンゴ
アクセス:https://www.samba-tango-tokyo.com/yoyogi
※できれば靴下をお持ちいただき、パンツスタイルなど脚の開く服装でお越しください。(更衣室あります)
※スタジオ入り口で外履きは脱いでいただき、手を消毒してください。
★5/28(金)はスペシャルワークショップやります!料金違うのでご注意ください。
タンゴにはお約束とか基本があると思う。
先生によっては少し違うと思うけど世界中どこでも踊れるなら多分共通のルールがあるのだと思う。
マナーは一旦置いておいて、
僕が入門レッスンで最初に伝えているのは、
・足は骨盤に対し縦横の十字方向に出す
(リーダーは骨盤に対し斜めに出すこともあります)
・リードは足が揃っている所、足をついて開いた所でする/される。
まず、この二点がすごく大事。
この二点を大事にしている人は踊りが丁寧だな。と思う。
出来るようになると、他にもこうしたほうがいいな、というお約束が見えてきたりします。
基本のお約束をいちいち頭で考えないで、丁寧に出来るようになる事が最初は大変だと思うけど、これがちゃんと身体に沁み込んで、考えないで自然にできるようになるのが基礎力なのかな?と思います。
ある程度出来るようになったら少し初心に戻って基本ってなにかな?って整理するのも上手くなる秘訣だと思いますよ。
普段レッスンでやっている基本をメモ帳を兼ねて思いつくまま書き出してみました。
☆足を出す方向縦横
☆リードのポイント2
☆リードフォロー123の合図
☆カミナンド1234の動き
☆揃っている時のリード6種類前横後ろ、踏みかえる、右左
☆送り足
☆オチョの3種類
☆しぼり!とねじり!
☆距離感
☆膝の緩みと歩幅
☆膝と踝の通過
☆ヒーローのポイント
☆リーダーの右左の手の使い方
☆リラックスと祈り!
注)祈りって宗教ではありません。
グループレッスンのいいところは、プライベートレッスンのいいところのちょうど裏返しで、「色んな人が参加する」ってとこだと思います。
まず、他の人の踊りを見れる。
先生に指摘されたけどピンと来ない、ってことも、他人が指摘されてるところを見ると、客観的な目線で、あ、こういうことか!って気づけたりする。
ぜひ、グループレッスンでは他の人の踊りもよく見てね。
それから、色んな人と組める。
色んな体格やクセや、得意不得意の違う人がいるけど、そういう違いを感じることで、自分がどういうポジションなのか?わかると思う。(なんか言葉変かも)
あとは、この前も書いたけど、他の人の疑問を共有できるのもいいね。
先生や上手い人って、(リーダーもフォロワーも)踊らせてくれちゃうんだよね。
もちろんそこから学べることはたくさんあるけど、
ミロンガで「うまく踊らせてくれる人が少ない」「初心者が多くてリードが通じない」「上手い人が踊ってくれない」とか思い始めちゃうと危険信号かも。
地道に基礎力上げていきましょー
[
久しぶりに御徒町でお昼をたべました。
こんなオシャレになっちゃって。
試しに入ってみたら
トイレの流しオシャレなのか?
お肉焼く所
ローストポーク。
おしまい。
ワークショップとプラクティカ
4月9日金曜日 1900〜2230
ワークショップ1930〜2030
プラクティカ 2030〜2230
料金 ¥1500
です!
みんな来てね。