みんながタンゴやガフィエイラなどのペアダンスを始めたきっかけって、なんですかー?
色々聞いてみたところ、タンゴは映画を見て始めたって人が多いね。「タンゴ・レッスン」とか。
「セントオブウーマン」の盲目の退役軍人とお嬢さんがタンゴを踊るシーンの「Por una cabeza (ポルウナカベッサ)」は、とても人気があるね。
昔、この曲で踊りたい!ってプライベートレッスンで言われたことあったな。
タンゴ始めるきっかけだったんだって。
「エビータ」見て始めた人も居ました。
もう6月ですねー。
5月から土曜日のレッスン編成を少し変えて、
1個目はタンゴ初級、2個目はタンゴ基礎(リズム)、3個目はタンゴ応用としています。
この2個目の「タンゴ基礎」では、リズムのレッスンとして、ワルツとミロンガをやっています。
アルゼンチンタンゴの曲には3種類あって、
・4拍子の曲をタンゴ
・2拍子の曲をミロンガ
・3拍子の曲をワルツ
と、よく言いますね。
この種類によって踊り方が変わってきます。
続きを読む見つかりました!
まさかの冷蔵庫から発見。
おれは、大丈夫か?
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携帯紛失しちゃいました。
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サロンタンゴは、古い録音の曲で踊ることが多いですね。(古くは20年代から!)
「ピアソラみたいな曲で踊ったらいいのに」と思う人もいるかもしれないけど、
即興で踊るには、古い曲のほうがリズムがはっきりしているし、みんな知っている定番曲だから、踊りやすいんだよね。
特にリーダーにとっては。
逆に、録音が新しい曲は、踊りやすさより、音楽を聴いてもらうことを主目的に演奏していて、少し踊りにくかったりします。
でも、素敵な曲がたーくさんあります。
たまには新しい曲で踊りたいよね、ということで、ミロンガでも時々かかるものをご紹介。
全部新しい曲だと大変だけど、たまにかかると、刺激的で面白いね。
Hugo Diaz
(50年代だけど)泣くようなハーモニカが人気のウーゴ・ディアス。
この曲は、映画「タンゴ・リブレ」のエンディングでかかっていた、みたい。(見てないの)
(刑務所のシーンでタンゴダンサーのチチョとパブロ・テグリが踊っているとこ)
5月17日(木)の神田ガフィエイラレッスンは、ブラジルから来日中のイザッキ(Isaac Douglas)によるスペシャルワークショップです!
みんな来てね~。
イザッキの日本でのダンス!↓
こちらは、日本のガフィエイラシーンを紹介してくれてるyoutubeチャンネルです。宴も紹介されてるよ
ゴールデンウィーク初めにワークショップやります!
テーマは「カミナンド」。
タンゴは歩く踊りだから、カミナンドは基本中の基本。一番重要。
でも、すごく難しい。
特に、「送る」「集める」のリードフォローができている人は、なかなかいないんじゃないかなーと思っています。
ステップ自体は、単純だから、初心者さんでもまったく問題ありません。
(今回は、未経験の方はご遠慮ください。)
でも、とってもふかーいことやります。地味だけど!
SekiyaDanceLessonに来た事ないという人も、来てみてね。
たっぷり2時間半のレッスンに、そのあとプラクティカタイムも設けます。
がんばって、かっこよく、カミナンドできるようになろー。
アルゼンチンタンゴのダンスパーティーのことをミロンガと言います。
ミロンガの最中に、タンダがどうとかコルティナがどうだとかよく話されてますね。