Sekiya Dance Lesson

アルゼンチンタンゴとガフィエイラの話や、教室のお知らせ。など。

アルゼンチン日記12(4/21) ブラジルの思い出と黒猫カフェ

朝少しお仕事をしていたら14時くらいになってしまい
洗濯物を持ってお出かけしたら洗濯屋は13時までだった。
3時じゃなくて13時。
仕事もう少しした方がいいよ。と1ヶ月遊んでる身で思ってしまった。

渋々洗濯物を持って家に帰り再び出発。
3時過ぎからの行動でお腹が空きました。
今日の予定は、お肉食べて黒猫カフェに行ってバネッサのレッスンに行ってからバルドッサに行く。

とりあえずお肉屋さんに。この間の行ったサンテルモの近くかな?
石畳の坂を登ると車を通行止めににして道の大規模工事をしていた。
石畳の町が外国だなーて好きだけど生活する人からしたら車がガタガタしてそれどころじゃないんだろうね。でもなんとなく寂しね。

目的のお店を発見今度はちゃんとあった。
正面玄関らしきとこらか入ろうと思ったら鍵が閉まっていて入れない。

なんか文字と「→」が書いてあったのでここからは入れないよって事なんだと思い
坂を下りビニールのノレンがかかっている裏口らしき所を覗くと
おっちゃんが出てきて入れ!って。
こめ(comer)!ってジェスチャーするとうんうんと案内をされる。

基本的になんとなくでなんとかなるかなと過ごしてきたので
まーいいかととりあえず案内について行く。
席に案内をしてくれたひとは凄いキアヌ、なんとかに似ていてもカッコよかった。
気を使って英語で話してくれたけどおれは英語もわからないだよ。

とりあえず、1人でほとんどよく食べられるお勧めは?とアプリを見せて選んでくれた。

お腹を空かせながらお肉を待ちながら、そういえばサンバの先生がブラジルで表彰されるんだよなーなんて思いながら初めてブラジルに行った事を思い出した。
何故かアルゼンチン料理のお店なのにボサノバが、かかったからな。


あの時は、きんちゃん、さないさん、やぎりん、とこちゃん、めぐみちゃんが一緒だったな
朝、モーニングを食べながら
おれ!本当にじーじになっちゃった。って言われたのを今でも思いだす。
ん?って聞いたら孫が出来たって突然言われてビックリした。
ブラジルでもオヤジ狩にあったりと色々あったけどいい思い出です。
あれがなかったらいま一人でここに来てる事はないんだなって思い凄い感謝してしている。

27歳の時、安井のおじさんてダイヤ屋さんに お前イタリアのカルチェの工場に入れてやるけど行くか!?って言われたのを断って凄い後悔して過ごしてきたから、いつか一人でが行こう!って願いが叶って嬉しい。
って言ってもみんなに色々お世話になってるんだけどね。
みんなに迷惑かけちゃったけど
ありがとう。
いつもかけてるか!

とお肉がやってきた!さっきまでの感傷はなかったかのような喜び。

ざ!肉‼️お肉が来ました。鉄板に乗せられたお肉がお皿にドーン!と置かれました!
これは美味い!凄く美味しい!(ちきんらーめんは持ってきたよ)
少しお高かったけどおいしかったです。
写真を見てもおいしさは伝わるとおもう!
ご馳走様でした。

さー次!もう5時近かったので急いで次に行かなくては!と思ったら道の大規模工事で乗るはずの道にバスが通って無い!
地図を見ながらバスが通りそうなところまで移動1キロちょとは歩いたか?最近はよく歩くので一キロくらいなら近い方だ。

なんとかバス停について黒猫カフェへ。
 
と言っても猫がいる訳ではない。ただのカフェだが凄い人気。
さっきコーヒー飲んだからおみやげだけ買って帰った。
 

家に着くと19時近く。
これはバネッサのレッスンは行けないな〜と思い少しベッドで横になったら目が覚めたら2330。

うーん。とりあえずバルドッサに行くだけ行こーと思い。バルドッサへ。
バルドッサと言ったら恵比寿にもありますね。
電話しちゃいました。T先生に。ありがとうございます。
また水曜日に!

ショーも終わって今日は早く帰る事に外に出るとアルバロが居た。
顔が怖いからあんまり話した事なかったけどお話したら良い人だった。

とりあえず、何事もなく一日が過ぎる
あと一週間で帰ります。早いね。

バルドッサでのチャカレラ